AIっぽい文章を直す
yomiyasu活用ガイド
無料スキルの入れ方と使い方
AIでSNSの投稿やお客さまへのメールを書いている方へ
AIで書いた文章には、「解像度が上がる」「地味に効く」「時間を溶かす」のような決まった言い回しが出やすくなります。読む人がこれに気づくと、内容より先に「AIが書いた文章だ」という印象が残ります。
このガイドでは、こうしたクセを直すスキル「yomiyasu」の入れ方と使い方を、スキルを初めて使う人向けにまとめました。
OFFICIALyomiyasu 公式ページ(GitHub)https://github.com/nanaism/yomiyasuyomiyasuは大賀愛一郎さんが個人で無料公開しているスキルです。このガイドはAIBONNYが独自にまとめたもので、作者や作者の所属企業とは関係ありません。
yomiyasuとは
yomiyasu(よみやす)は、AIが書いた文章のクセを直して、読みやすい日本語にするスキルです。大賀愛一郎さんが無料で公開しています。
スキルとは、AIに覚えさせておく「仕事のやり方メモ」のようなものです。一度入れておけば、「この文章を読みやすくして」と頼むだけで、AIがyomiyasuのやり方で文章を直します。
yomiyasuは、GitHubの公式ページで公開されています。開くと次のような画面です。
入れ方
使っているAIに合わせて、AかBのどちらか1つを選んでください。
A ClaudeのアプリやWeb版を使っている人
パソコンで進めるのがおすすめです。まず、次のリンクからyomiyasu.zipをダウンロードしてください。
DOWNLOADyomiyasu.zip をダウンロード(Claude用)github.com/nanaism/yomiyasu の最新版- ダウンロードしたyomiyasu.zipは、開かず(解凍せず)にそのまま使います。
- Claudeを開き、左のメニューから「カスタマイズ」を選びます。
- 「スキル」の画面で、右上の「+追加」から「スキルをアップロード」を選びます。
- yomiyasu.zipを選んで「アップロード」を押せば完了です。
GitHubのページにある緑色の「Code」ボタンからダウンロードしたZIPは使えません。上のリンクのyomiyasu.zipを使ってください[1]。会社のアカウント(TeamプランやEnterpriseプラン)では、管理者が許可していないと追加できないことがあります[3]。
B Claude Codeを使っている人
次の依頼文をコピーして、Claude Codeに貼って送るだけです。途中で許可を求められたら、内容を確かめてから許可してください。
Claude Codeにyomiyasuを入れてもらう
全文をコピーし、ご自身の条件に合わせて使ってください。
プロンプト全文を読む
次のリンクにあるyomiyasuを、スキルとして入れてください。 https://github.com/nanaism/yomiyasu ・READMEに書かれている手順で入れてください ・入れる前に、何をするかを短く教えてください ・入れ終わったら、使える状態になったかを確かめてください
CodexやCursorを使っている人は、GitHubの公式ページの「インストール」に入れ方が載っています。
使い方
直したい文章を貼って、「この文章を読みやすくして」と頼むだけです。
「お客さまへのメールです」「SNSの投稿です」のように、誰に向けた文章かも書き添えてください。仕上がりが安定し、直したあとにはどこを変えたかの説明も付きます。
直すとこうなります
先月は、請求書づくりで時間を溶かしました😇
そこで地味に効いてきたのが、この2つ👇
・AIで下書き
・テンプレの共通化
そこで私は、AIで下書きを作り、テンプレートを1つにまとめました。
今は、少しずつ作業が楽になっています。
- 「時間を溶かしました」→「時間がかかりました」のように、言い回しを普段の言葉に戻す
- 「誰が、何をしたか」が分かる文にする
- 絵文字、太字、箇条書きを外す
yomiyasuのルールに沿ってAIBONNYで書き直した例です。付属の検査ツールで測った「AIっぽさチェック」は、Before 75点、After 100点でした。AIの出力は毎回少しずつ変わります。
そのまま使える依頼文
「(ここに〜を貼る)」の部分を、自分の文章に入れ替えて使ってください。
お客さまへのメールを直す
全文をコピーし、ご自身の条件に合わせて使ってください。
プロンプト全文を読む
yomiyasuを使って、次のメールを読みやすくしてください。 ・お客さまに送るメールです ・日付、金額、名前などの事実は変えないでください ・直したあとに、変えたところを短く教えてください (ここにメールの下書きを貼る)
SNSの投稿を直す
全文をコピーし、ご自身の条件に合わせて使ってください。
プロンプト全文を読む
yomiyasuを使って、次のSNS投稿を読みやすくしてください。 ・自分の事業のアカウントで出す投稿です ・経験や数字は、元の文にあるものだけを使ってください ・ハッシュタグは、最後にそのまま残してください (ここに投稿の下書きを貼る)
ChatGPTなど、スキルを入れられないAIを使っている人は、次の簡易版を使ってください。yomiyasuの考え方をもとにAIBONNYでまとめたもので、yomiyasu本体とは別物です。
簡易版:スキルなしで直してもらう
全文をコピーし、ご自身の条件に合わせて使ってください。
プロンプト全文を読む
次の文章を、読みやすい自然な日本語に直してください。 ・1文ごとに「誰が、何を、どうしたか」が分かるようにする ・「時間を溶かす」「地味に効く」のような言い回しは、普段使う言葉に直す ・「解像度が上がる」のような言葉は、何が分かったのかを書く形に直す ・「重要なのは」のような前置きと、「いかがでしたか」のような決まった締めを外す ・絵文字、太字、必要のない箇条書きを外す ・元の文にない事実や数字は足さない (ここに文章を貼る)
使うときの注意
- 日付、金額、名前などの事実は、送る前に元の文と見比べてください
- ほかの日本語校正スキルと一緒に入れていると、うまく動かないことがあります。そのときは似たスキルを一時的に外してください[1]
- yomiyasuは更新が続いています。最新版はGitHubの公式ページで確認できます